XS250 SP-TDC装着するよ。14

XS250 Special
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どもども吉村です。

 

二次エアーを無くしましょうと
あての付けていた負圧取り出し口を塞いだところ、
エンジンが暖まってもアイドリングしなくなった現象と、
アクセルオフ時のエンジン回転が下がるのに一拍待つ現象について、
もう一度確認しようとこのまま走行してみることになりました。

 

 

ひとまず自分がエンジンを暖めるため走行しました。

 

 

とここで違いがすでに発生。

 

 

アクセルオフ時の回転が下がるのに一拍待つ現象が発生しなくなってます。
もう一つのエンジンが暖まってもアイドリングしない現象はそのままでした。

 

 

前回と今回の現象の違いを確認し木村さんにも乗ってもらいました。

 

 

ここでプラグの状態も確認しようとなりまして、
木村さんが走行は新品プラグに変更し走行してもらいました。

 

 

さてさてどうなることでしょう。

帰ってくるのが楽しみです。

 

 

木村さんが帰ってから聞いたらやはりアイドリングはせず、
アクセルオフ時にエンジン回転が一拍待つ現象も発生しなかったとのこと。

 

 

新品に交換したプラグの確認をしたところ、
プラグの焼け具合が今まで確認した時と逆になってました。


今まではこんな感じで左が白い感じで、右が黒くなっていました。

 

今回乗った際には右が真っ白、左がこんがり焼けてました。

 

 

パイロットスクリューと、アイドルストップスクリューの調整で、
アイドリングできるか試みましたがうまく安定させられず・・・。
アイドルストップスクリューのわずかな調整でエンジン回転が急に高くなり
ちょうどよい箇所で安定させることができませんでした。

 

 

もしや二次エアーが改善されてエンジン同調が狂ったのかと思い。
同調確認をしてみることにしました。

 

 

しかーし負圧取り出し口のパイプはゆるゆるで、
そのままつけてもきっと二次エアー取り込んじゃう。
どうしたもんかと思っていたところ、
ちゃんとバキュームゲージセットについてますよねアダプター。


他にも長さ違いでいろいろ入っていました。

 

アダプターバルブねじ込んで同調確認です。

 

 

どれどれとバキュームゲージを確認。
あおった際の動きなどみても針は同じように動いているように見えます。
これ同調は狂ってないねってなりました。

 

 

ってここで気づきました。

 

 

アイドリングしてるねー。

 

 

アイドリングしてますねー。


安定してアイドリングしています。

 

またまた負圧取り出し口の問題でしたか!?

 

 

エンジンを一度ストップさせ再度始動。

やっぱりアイドリングしますな。

 

 

負圧取り出し口をゴムで押さえたけど、
二次エアーが入っていたんですかね~。

 

 

とりあえずバキュームゲージつないでる状態ではアイドリングしたので
やっぱりここからの二次エアーだと思います。

 

 

次回はここをしっかり塞いで進めたいと思います。

 

 

 

ではでは~。

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