こんばんは、吉川です。
早速、MACHⅢ 500SS H1のエンジンが切れない原因調べ開始です。
紙ヒコーキ。のUSBオシロで確認。
調べていったら、原因が見つかりました。
レギュレーターがうまく動作していませんでした。↓↓↓
オーナー様と相談して、レギュレータ/レクチファイヤー一体式の
ものに交換することになりました。
今ついてるものと全く形が変わるので
車体を見ながら、どこに取付しようか考えていると
バッテリーケースの下にスペースを見つけました。
てことでレギュレーター取付ステーをTochinさんが手作り開始。
廃材からグラインダーでプレートを切出し。
プレスで曲げ加工。
ボルトを通す穴をドリルで穴あけ。
レギュレーターを固定するためカレイナットを圧入。
スプレーで塗装。
あっという間に完成しました。↓↓↓
逆アングルからは↓↓↓
お店にあった材料だけで、しかも短時間でこのクオリティーはすごすぎます。(∩´∀`)∩
車体に組付けるとこんな感じです。↓↓↓
バッテリーケースを車体に固定するためのボルトに共締めして固定しました。
すっきりいい感じに収まってますね。(^^)v
これで無事にエンジンが切れるようになりました。
このあと、始動、・走行テストを行いOKとなりました。
私は大型二輪免許を持っていないので乗ることができずでした。
残念⤵(T_T)
いつか必ず大型二輪免許をとってMACHⅢに乗ってやる!!!!
と決意を固めました。
これにてすべての作業が完了です。
オーナー様、大切な車体を貸していただき本当にありがとうございました。
SP-TDCを装着したMACHⅢと素敵なバイクライフを送っていただけたら嬉しいです。
おまけ動画(^^)v
私もキック始動させてもらいました。(*’ω’*)
そして1発始動させてしまいました!!
わーい。わーい。(∩´∀`)∩
こんなへなちょこキックでかかると思っていなかったので
驚いてまぬけな顔になっています。笑。
いやぁ~、めちゃくちゃ幸せな瞬間でした。(*’ω’*)
それではまた。
コメント
こんにちは、SP-TDC届いております。
しかしながら、まだ装着ができていません。
というのも、昨年9月に井○ボー○ングにクランクの打ち直しをお願いしているのが出来上がってきておらず、先日連絡がありどうやら暗礁に乗り上げてるみたいです。以前打ち直してもらってラビリンスまで組んだのですが、5000キロほどでまた焼き付いてしまって…。
装着までまだしばらくかかりそうですが、装着の際はいろいろご指導お願いします。
コメントありがとうございます。
SP-TDCが無事に届いたとのこと、ホッしました。
それにしても、MACHで5000キロも走行とはすごいですね!!
MACH乗りの中では普通のことなのですか!?
MACH乗り歴ゼロの私は驚きです。( ゚Д゚)
しかし、装着できない状況とは何とももどかしいですね。
何かご協力できることがありましたらさせていただきたいと思っております。
また、装着の際、お困りのことがありましたらサポートいたしますのでいつでもお気軽にご連絡ください。