XS250 SP-TDC装着するよ。13

XS250 Special
1+

どもども吉村です。

 

負圧取り出し口から入っているであろう二次エアーを止めるため、
ゴムシートをボンドで止め結束バンドで縛りました。

 

これで走ったらどうなんでしょってことで走行です!

 

おぉ!エンブレが前回よりも効きます!
3000回転で一拍エンジン回転が下がらなくなる感じも
無くなりました!

気になる現象がなくなってよい感じです。

 

ただ・・・。

 

またまた新たな現象が発生しましたーーーー・・・・・・。

 

クラッチ握って駆動がかかっていない状態でアクセルオフにすると、
普通はすぐエンジン回転落ちてくると思うんですが、
アクセルオフにしてもエンジン回転が下がるのに一拍待ってから
さがってくる感じになってしまいました。

 

常用域の3000付近では発生しないんですが、
4000、5000と上がると出てくる感じです。
まぁ、これは乗る分にはどうしても気になることでもないんですけどね。。。

 

そしてさらにエンジン温まった状態でも
アイドリングしなくなっちゃいました。

 

信号待ち毎に自分で軽くふかしてなきゃならない。。

 

アイドリングしないって・・・燃調がおかしいってことですか?

 

二次エアーがなくなったことによって変わった感じですか?

 

帰ってきてからパイロットスクリューをくるくるしてみました。
アイドリングしないのでちょっとふかしながらですけどね。

 

パイロットスクリューを締める方向でエンジン回転が上がる。
緩める方向ではエンジン回転が下がる。

 

パイロットスクリューを締めてエンジン回転の一番高いかな~って
ところでアイドルストップスクリューを調整。

 

しかしやはりアイドリングせず。

 

・・・・・。

 

アクセル開けてる状態では止まらず、
アイドリング付近の低回転が維持できない状態です。

 

負圧取り出し口を塞いでからアイドリングしなくなったので
そのへんまた確認ですね。

 

とりあえずパイロットスクリューとアイドルストップスクリューは
走行時の状態に戻しておきます。

 

ではでは~。

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