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途方もなく時間がたっておりますが、CB-Fのスロットルボディ製作は地道に進めております。
フライス直しながら、治具作りながら、設計しながらなのでビックリするほど進みが遅いです(笑
なので、まだあまりご紹介できるようなものがないのですが、進捗ってことで。
前回はボディ本体を切り出したところでした。
次にやったのがインジェクタ部分の斜めの穴開け。
ただ斜めに穴を開けるだけなんですが、刃が食い込んじゃったりでなかなかうまくいかず加工方法を色々かえてやっとできました。
そしたら残り3面の加工ですが、原点出しを省略するためにロータリーテーブルを使いました。
これで90度ずつ回せば原点出しも1回で済むので楽チン♪
なんだけど、例によってロータリーテーブルの調整・加工にも手間取りました(笑
なんたって安物で精度が悪いので調整が大変。ちゃんとしたもの買えよって話です。
そもそもこんな道具でスロットルボディ作りませんよね(笑
そんなこんなで、主要パーツが揃いました。
んで、これを金属パテで接着するとこうなります。
なんとなくスロットルボディらしきものになってきました。
ここまででも加工方法や形状で色々改善点も出てきたので、やり直したい気も満載ですが、まずはこのままエンドまで突き進んでみます。
時間のわりにこれしか進んでないんですが(^^ゞ
また進んだらアップします。
コメント
一言、スゲー!
精度を期待できないとしても
ここまでやることに脱帽です。
COVID19で、いろいろと規制が
ありますが、日々精進ですね。
ありがとうございます。
ほんと精度を出すのが大変ですね。
凄いですね!マネできるものでは無いですね!!
この先を楽しみにしています^^!
ありがとうございます。
中華フライスで加工できるように段取りするのが大変ですね。
すごく楽しみです!
大変でしょうががんばってください
ありがとうございます。
先は長いですが、やっと少し出来る気がしてきました(笑
おおっ!更新されてますね。
気になっておりました。
進捗報告 大歓迎です。
どうか 頑張って下さい。