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どもども吉村です。
走行後にパイロットスクリューを締めるとエンジン回転が上がる。
なんででしょうって感じでした。
ちょっと聞いてみてそりゃそうだとなった次第です。
冷えたフライパンに水滴を垂らしても水滴のままですが、
熱したフライパンに水滴を垂らせば蒸発します。
ガソリンも同じでエンジンが冷えてる時はガソリンが気化しにくく、
温まっているときは気化しやすくなるってことで、
走行前後で状態が違うとのことでした。
いつも調整をエンジンが温まる前にしてました。
でも普段乗っているときはエンジンは熱くなってくるので、
温まった状態で確認しなきゃなんですよね。
聞けばそういうことね~ってなるけど、自分で気づかなきゃダメでしたね。
ではまずまずエンジンあっためましょってことでそれなりに走りました。
プラグも走った後わかりやすいように新品に交換して走行です。
あったまった頃合いをみてまずプラグ見てみましょ。
左側のプラグはちょっとすすけた感じで、右は黒いっすね・・・。
次にパイロットスクリュー調整してみましょう。
エンジン回転に変化出るかな~。
前回の走行後左は2と1/4へ、右は3と1/4まで締めてました。
この状態で走行してあっためたんですが、
左はそのまま、右は3に変化しました。
右はまだまだ規定値以上ですね。
排ガスのにおいもまだまだ濃い感じなにおいがするんですよね~
ちょっと調整した状態で走ってみました。
走行後確認したら左右とも黒いんですよねプラグ。
これってまだまだ濃いですよね。
エンジンあったまった状態でもこれ以上パイロットスクリュー締めれなそうだし。
う~ん、どうしたものかって感じです。
ではでは~
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