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CB750F アッパーケース面出し

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今日は雪積もってなかったんで、除雪は無し♪(^^)
なのでちょっとCBやりました。
今度はここですね。

アッパーケースのシリンダーが乗っかる面です。
たぶん開けられたことはないエンジンだと思うんで、30年以上シリンダーとくっついてわけですね。
ガスケットのカスがアッパーケースと一体化しそうになってます( ̄▽ ̄)
これをスクレーバーでガスケットかすを取って、オイルストーンで面出ししました。
さすがに経年変化でスタッドボルトがささるところが ほぼ全部盛り上がってるようです。
ストレートエッジをあてると、0.1mmとまではいかないと思うけど結構盛り上がってました。
これをオイルストーンで面出しするのは、すんげぇ大変でしたよ(^^;)
もちろん今日一日でやったんじゃなくて、何日かかかってます。
オイルストーン3本とストレートエッジで必死にやりました(笑
そんで、やっとまぁ満足できるかってくらいになりました。
やっとエッジが立ったって感じになりましたよ。
ストレートエッジで見る限りは平面です。

こんなことを手作業でやるもんじゃないですね(笑
すんげぇ大変でした(^^;)
途中くじけそうになって、フライスでガァーっとやっちゃうか!? と思いました・・・ が・・・
なんとか踏み止まりました。
うちのフライスじゃ加工幅足りないし、精度出せませんから(^^)b
資金に余裕があるなら、間違いなくプロにお願いしたほうがいいですね。
でも、まぁ余裕があるはずないので、この後の作業も自分でできることは
手作業でやっていこうと思ってます(^^)