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耐ノイズ実験♪

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本日は出勤日でございます(^^)
 
出勤日は田んぼ仕事で呼び出しくらうこともありません(^ー^)ノ
なので、落ち着いて前回の新しい入力回路の実験です♪
 
低い電圧のピックアップ信号でもプラス、マイナス波形とも拾えるように改善したのと
耐ノイズ性のアップ・・・
のつもりで考えた回路です(^^)
 
今日は実際にIGコイルとプラグを4本つないで、バシバシしてみます。
手前にあるのがIGコイル×2とプラグ×4本。
奥左の白い長四角のブレッドボードが新しい入力回路です。
右の真ん中へんにあるのがITOさんのSP-TDC2ですね。
 
こんだけ至近距離でバシバシやって大丈夫なら耐ノイズ性はOKでしょう♪
 
実験は、ピックアップコイルとSP-TDC2の間に新しい入力回路をはさんでます。
SP-TDC2本体は、ITOさんのものなので、この状態だと点火がバラバラになってたものですよ。
 
本当はプリント基板上の入力回路を変更すればいいんですが、
まずは新しい回路をノイズフィルタ的にかませてみました。
 
都合、新しい入力回路 → SP-TDC2本体の入力回路 と
ダブル入力回路になっちゃってます。
完全に無意味です(笑
 
さて♪ ボール盤をまわしてバシバシしてみましょう(^o^)/
1・4番と2・3番の点火信号出力の波形です。
キレイに点火するようになりましたよ♪
 
手前ではプラグが怖いくらいバシバシいってます(^_^;)
 
回転数も変えてやってみましたけど、
どうやってもノイズが入る気配はありません♪
 
なかなかいい感じです(^^)
成功ですね♪
 
これで回路の基本はOKってことです。
あとは、どこを調整できるようにするかとか、
プリント基板を新造するのか、追加基板でいくのか、そういうところの検討です(^^)b