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燃ポン♪ 燃ポン♪ あれ?

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家庭でも仕事でも、いろいろある毎日です(^_^;)
当然ですけど、こればっかりやってるわけじゃありません。
ちゃんといろいろやってます(笑

さっ、今日もはりきっていきましょ!
今日からはガソリンじゃなくて灯油でいってます(^_^;)

今日は燃ポンの制御をやってみました。
やりたいことは、燃圧を一定に保つんです。

燃圧は燃圧レギュレータで3.4キロくらいに保たれてるわけですけど
これだと燃ポンはフル回転で、ほっときゃ4~5キロまで燃圧があがるんじゃねぇか?!
って勢いです。

3.4キロ以上になると、燃圧レギュレータの弁が開いて、余ったガソリンを
タンクに戻すわけです。
燃ポンが送りだすガソリンのほとんどは、タンクに戻っていって、インジェクタから噴射するのは
ほんの一部だけです。

これって、なんとも無駄ですよね。

そもそも圧をかけてる燃ポンがそんなに一生懸命動かなきゃいいんじゃないかと。
んで、燃圧をセンサーで拾って、決まった圧になったら燃ポンを止める。
そういうことをやってみようと思います。

燃圧レギュレータで圧を保つんじゃなくて、燃ポンで圧を保つわけですね。
燃圧レギュレータは、異常時の安全弁として付けとこうと思うけど、普段は機能しないことになります。

そんじゃ、燃圧をセンサーで拾ってみましょう。

燃圧を拾うように、コンピュータユニットとパソコン側のプログラムを変更しました。
赤○のとこに燃圧を表示してます。

が・・・

ありゃりゃ、数値が全然思った数値になってません(汗
電圧か? 電流か? と、いろいろやったけどうまくいきませんね。

こいつ↓の使い方がわるいようです。

燃圧を測るセンサーです。
これの使い方が、わかりません(>.<)

凄いことやってるようですけど、こういうちょっとしたことがわかんないんですよね(^^ゞ

あれこれ調べたけど、どうにもわかりませんねぇ。
こっちがわかんないなら、あっちでいってみましょ!

メーター側を分解してしまいました(笑
センサーでわかんなきゃ、メーター見ればなんかわかんだろ?!

これ、もとに戻せるんでしょうか?

まぁそれは後で考えるとして・・・ なんかわかんないかなぁ~
これ、安いのにいっちょまえにステッピングモーター?式ですね。

ん~ なんだかわかりそうもないなぁ~

いまどきみんなちっこいチップ部品になってるから、さっぱりわかりませんねぇ。

こいつがメインかな?

ん~ お手上げムード満載だな。

12F675・・・ かぁ~、どっかで聞いたような型番だなぁ~

あ!!!
12F675!?

あ! これ、PICじゃん(^^)♪

PICって、おれが作ったコンピュータユニットでも使ってるアレです。
型番違うけど、PICならわかりますね。

調べてみたら、電圧をA/D変換してステッピングモーターを動かす、そんな感じみたいです。
てことは、ここから電圧を横取りしてコンピュータユニットのほうのPICで読めばいいわけだ。

よし、とりあえずそれでいってみましょ♪
本当は燃圧センサーを扱う回路がわかればいいんだけどなぁ。

まぁ、わかんないんだから仕方ありません。
ということで、今日はタイムアップです。
次回は、メーターから燃圧の値をとりだしてみます♪