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次のＳＰ－ＴＤＣ出荷にむけて、プログラムを４、５本まとめて作ってます。
加工や組み立てよりは、プログラムのほうが慣れてるんでいいんですが
さすがに色々やってると頭もグルグル(＠◇＠)ノ してきますね（笑
なんたってローターが様々だから、え～っと、これはなんだっけ？ ってなっちゃいます(^^ゞ
ちょっと頭を整理しようかと、ブログでも書いてます・・・ って、ようするにサボリ(^^ゞ
まず、赤外線、６信号の２ｓｔ。
え～～～っと、これはエンジン左側のフライホイールだから・・・ 左回転ですね。
そんで赤外線だからＯＮ/ＯＦＦ信号だけっと 〆(￣ ￣*) メモメモ
それから、同じく赤外線・・・ だけど７信号の４ｓｔ４気筒。
これは車だから、デスビ設置なんで～・・・ 都合１４信号っすね。
そんで右回転っと。
赤外線だけど反射型じゃないので、白/黒塗装じゃなくて切り欠きローターです。
次は、ＨＯＮＤＡの９突起。
これは前にやったことある・・・ けど、Ｖ１２０ではお初です♪
あれ？！
でも前にやったのはＣＢ７５０のＲＣ４２で、そんときはエンジン左で左回転でした。
これはエンジン右だから右回転ですね(^^ゞ
え～っと それから、３ピックアップで１突起の４ｓｔ。
この黒い六角形のがピックアップコイルで、３個のコイルが仕込まれてるもようです。
んで、突起は１個ですね。
それから それから、 なんと１８突起w((￣￣0￣￣))w
細けぇ～～～！！
クランク１回転に１８突起だから、２０度毎のクランク角センサーってことですね。
こんなのできるか？！
って思いましたが、こうなると元々がデジタルだから意外と簡単みたいです(^^ゞ
画像は、ご本人さまだけが あ！ おれのだ！ っておわかりいただけると思います(^^)b
んで、この千差万別なローターそれぞれに合わせてＳＰ－ＴＤＣのプログラムを作ります♪
メーカーや年代で色んなローターがあるんですね。
それぞれに考え方がありまして、メーカーさんも苦労して考えてんだなぁって思いますよ(^^)
合わせられないローターは無ぇぜ！ 凸(￣ヘ￣)
と、若干 意地になってる部分もありますが（笑
今のところ、できない(>_<) ってローターは無いです♪
ローター形状によって多少の性能差はありますが、
ほぼＳＰ－ＴＤＣの性能は出せてると思います。
だんだんと工程やプログラムも整理されてきたんで、
こんなふうに何本か並行でプログラムを作れるようになってきましたよ♪
こんな感じで、納期短縮につとめております(・_・ゞ-☆
さっ♪ プログラム作ろうっと♪
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