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コンピュータユニット 点火系の実車テスト 失敗(笑

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点火系、イグナイター部分が出来たので実車テストしました。
が、タイトルの通り失敗に終わりました(笑

てことで、画像がないのでパソコン側のセッティング画面でお楽しみください(^^ゞ

見てのとおり、五箇所の回転数での進角を設定できるようにしました。
今回はパソコンからも設定できるので、5箇所でも10箇所でも
べつに何箇所でもいいんです。プログラム変えるだけですから♪

ここまで出来たところで、いよいよXSに付けてみたした。

ところが・・・
うんともすんともいいません(笑

まぁ、ここらへんはいつものことだからと、余裕ぶっこいてました(笑
チェックしていくと、ピックアップの信号が拾えてません。
抵抗がデカすぎたか?!

ちょっとちっちゃい抵抗に入れ替えてみます。

まだダメですね。

んじゃ、もっと小さい抵抗に♪
と、やってくうちに手持ちの一番小さい抵抗つけてもダメ。

そろそろ気持ちに余裕が無くなってきました(^_^;)

んじゃ、抵抗無し!

それでもダメ orz

抵抗なしでもダメって、どうすりゃいいんだ???

あ、保護用の部品も取っちゃおうか♪

これでもう取る部品はないです。

が!
これでも しょぼ~い火がたまに出るだけ・・・

マジかよ~(>.<)

結局、ピックアップ信号がしょぼすぎて拾えません。

このXSのコンピューターで、かれこれ作ったのが9台目のイグナイターになるんですけど
9台作っても まだ違うとこがある。
今まで1台も同じで良かったことがないです。

今までの8台は、ピックアップ信号がでかいので減衰させなきゃいけませんでした。
ところが、XSは逆に増幅しないと拾えません。

そんなの最初にピックアップの波形見りゃわかんだろって話ですが
そこらへんがまだ見ただけじゃわかんないんですよね~ おれ(^^ゞ
しかも、増幅ってどんな回路にすんのか今はわかりません(笑

またニュー回路を勉強しなきゃいけません。

考えてみれば、今までの車種はピックアップがフライホイールについてるものでした。
このXSはカム軸にあります。
てことで、フライホイールより外周がちいさいのでピックアップを横切るスピードが
遅いんですね。
スピードが遅いと、発生電圧も低いのは当たり前でした(笑

完全に最初からわかんだろ! ですね。
回路設計ミスでございます(^_^;)

てことで、ピックアップ信号を拾う回路のやり直しです。
さて、どんな回路にしたらいいんだろう?