SP-TDC2 RC42タイプ 完成♪ わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ"> SP-TDC2 RC42タイプ 完成♪ わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ">

SP-TDC2 RC42タイプ 完成♪ わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ

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長々とやっておりました SP-TDC2 RC42タイプ、
本日、テスト担当のなぜFさんからOKがでました(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
 
なぜFさん、長々と実車テストありがとうございました♪
 
なぜFさんのブログにはかっこよく書いてありますけど、
こちらは結構 ジタバタ o(><" 三 "><)o ドタバタ でして(笑
 
なにがジタバタって、やっぱローターの突起が9個もあるのが大変でした(^^ゞ
1回転に9パルスあるだけじゃん(^。^)y-.。o○
って、そんな簡単な話じゃありません(笑
 
単純に1回転に9パルスあったんじゃ、どこで1回転したのかわかりませんよね。
なので9個の突起は30度間隔で、一箇所120度だけなんも無いとこがあるんです。
その120度の間、信号が来ないとこで1回転ってわかるわけですね。
 
パッと見、120度もあいてりゃわかりそうなもんですけど
これがまた大変、大変(汗
回転変動があると、なかなか30度と120度の違いを判別できない(>_<)
なんたって、SP-TDCには角度はわかりません┗( ̄□ ̄||)┛
信号と信号の間の経過時間しかわかんないんです。
 
そうすっと30度の間隔より120度のほうが短いこともあったりして・・・
 
回転変動が無ければ何の問題もないけど、それじゃバイクになりませんよね(笑
だから机上テストだと現象が出なくて、実車テストだとボロボロ orz
 
プログラムを何度も作り直しました(^_^;)
 
実車を一度も見ることなく、そんなことが出来たのも
なぜFさんが的確なデータを送ってくれたからです♪
 
プログラムを直してなぜFさんにメールで送る・・・
実車テストして、結果のオシロ波形が届く・・・
波形から解析・・・
 
これの繰り返しでした。
 
それで、ひとつひとつ原因をつきとめ、プログラムを改善しましたよ(^^)
 
だけど、最終的にはオシロ波形にも出ない現象となりまして(^^ゞ
 
さて困りました(笑
オシロ波形だけが頼りでプログラム修正をしてるんで、波形に出ないとなるとどうしようもありません。
 
そんで、苦しまぎれに・・・
どうせこのままやってても時間がかかるんだから・・・
プログラム作っちゃえ♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
ログ採取 & 異常診断プログラム を仕込みました┌(* ̄0 ̄)┐
 
なぜFさんにはなかなか好評でしたよ(笑
車の診断プログラムみたいって♪
 
だけどこれ、クランクたった10回転分のログですけど(ーー;)
 
いいんです♪ それでも十分わかるから♪
 
んで、なぜFさんにログとってもらって、送ってもらったデータはこれ♪
EXCELシートに数字の羅列♪
 
イッパツで原因がつかめましたよ(^^)
 
そこから仮説をたてて、なぜFさんに実験してもらいました。
その結果、ようやく今日OKもらいました(*^_^*)
 
SP-TDCの特徴のひとつ、現車なしでもセミオーダーで作る( ̄‥ ̄)=3 フン
 
それを実現するために、今まではオシロ波形だけでやってたんですが
今度はログデータも取れるようになりましたよ♪
 
これでSP-TDCの中で何が起きてるのか、さらに良くわかるようになりました(^^)
 
新車種に対応するのはなかなか大変なんですが、
これで少しはスピードアップかぁ?!(笑
 
今回、RC42タイプはなかなかジタバタしましたが
なぜFさんのおかげで なんとか出来ました♪
 
なぜFさん ほんとに ほんとに ありがとう♪(^o^)/