先日仕上がってお送りしたMACHⅢですが、早速インプレを送って頂きました。
以前の近接センサー仕様では最初は調子いいものの、10分程度で吹けなくなり不調になってしまう状態でした。
こちらでも1時間以上走っても問題ないことは確認していますが、何かあってもいけないので、最初は近場で様子を見てくださいとお願いしてありました。
MACHⅢ到着後すぐに試走してインプレを送ってくださいました。
では、ご本人のインプレです。
時間がとれたので早朝から試乗に行って来ました。
近場でと思ったのですが気持ち良く走るので色々検証してみたくなり阿蘇のほうまで行って来ました。
九州で1番標高の高いところ、ワインディング、高速道路と走ってきました結果問題無しです。
ポイント点火の時みたいに一生懸命回さなくても走る為全然体の疲れ方が違います。
標高の高いとこは若干グズつきますが前の状態よりかなり走ります。
ワインディングもスムーズにエンジンが回るためギアチェンジの回数も少なくなりストレス無く走れます。
高速道路も40キロメートル程走りました。100~120巡航でしっかり走れました。
281キロ走って休憩一回だけですがエンスト、トラブルとも無しです。
燃費も以前は12キロ程度だったのが14.5キロ程度まで延びましたよ。
エンジンが調子良く回っているためかシフトの入りも良くなったような気もします。
写真が微妙ですが阿蘇は雲海に覆われていました。
うれしいインプレありがとうございます(^^)
いきなり281キロ走ったのにはビックリでしたが、ノントラブルで良かったです。
こちらではノーマルポイントのマッハに乗ったことがないので元の状態はわからないのですが、マッハってこんなにスムーズで乗りやすいんだって思いました。
本当にツーリングでも何のストレスもないですよね。
こちらとしてもH1B用SP-TDC V180、自信をもっておすすめできます。
貴重な車体をお貸しいただき、ありがとうございました。
コメント
V180を使ったインプレは、阿蘇の大観峰
を走行した内容でしたねえ。
標高の高いところでのグズつきは、吸引
できる気体に含まれる酸素濃度が減る
ことによるのかも。O2センサーでの
情報が取れると、標高の高いところに
対応できそうです。
メキシコに行ったとき、キャブタイプ
のエンジンだと、燃焼がうまくいかず
大気汚染の原因だと現地の大学の先生
から聞きました。SP-TDCを入れると
不完全燃焼による不具合を抑制できる
かも。
このマッハのSP-TDCは点火制御のみでキャブなので標高が高いところはしかたないですね。
とはいえ、前の状態よりかなり走るということは、点火をうまく制御すればキャブでもまだまだ燃焼しきれるということですね。
赤のマッハ、かっこいいですね。
10月31日、大分の方走ってませんでしたか?
コメントに気づかず失礼しました。
九州の方なのでたぶんそうだと思います。
本当にかっこいいマッハですよね。
すばらしい!買ってもいいですか?
お褒めいただきありがとうございます。(^^♪
はい!!もちろんです。
紙ヒコーキ。オンラインショップからのご購入できます。
ぜひお待ちしております。(*´▽`*)