CB750F クラッチ

CB750F
2+

Fのエンジンレストアも大詰めです(^^)

たぶん最後の問題個所、クラッチです。

これはクラッチアウターを裏側から見たとこなんだけど、このリベットがあるところにダンパーゴムがあるんだそうです。で、ゴムが硬化してガタが出るんだとか。

確かにバスケットとギアがカタカタ1mmくらい動きます。

色んなところで紹介されてて、リベットの頭を飛ばして打ち抜くんだそうです。
打ち抜くってどこに?

あ~ なるほど、裏まで貫通してるんですね。
だったら頭を飛ばさずこっちから打ち抜けばいいんじゃないの!?
と、思ったけど、みなさんのおっしゃる通りの方法で1本だけ抜いてみました。

そういうことか。
画像右側がリベットの頭のほうで、反対側でカシメてあるんですね。
だから頭を飛ばさないと打ち抜けないわけか、なるほど。

てことで、頭を全部飛ばして油圧プレスで抜きました。


簡単に言ってますけど、かなり硬かったです。
確かにゴムはカチカチで縮んでました。
このダンパーゴムを入れ替えて、リベットの穴はM6のネジを切りました。

さらに、真ん中のニードルベアリングも交換しますが、部品が欠品なので規格品の2520に入れ替えます。

はい、出来上がり。

あとは組付け・・・

あれ? 全部組付けてもクラッチアウターが軸方向に1mmくらいカタカタ動きます(>_<)
これじゃ せっかくダンパーゴム替えてもガタが出る気がする。

何度もマニュアル見直したけど、パーツも組み方も間違ってはいない様子。
軸が出すぎてるってことか!?

えっ (・_・)?

てことは、ミッション?

組み間違った・・  のか?!

えーーーー マジかぁーーーー  Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

「開ければいいじゃん」
「開けるしかないいすねー」
「さぁ、開けましょう」

全員に開けろと言われました(^_^;)
そう簡単に言うけどさぁ、 え~ 開けんのぉ~  マジかよ~

ケツから開けました(/・ω・)/

クラッチの軸はミッションのメイン側で、確認したところ特に組み間違いはなかったε-(´∀`*)ホッ
交換したベアリングの厚みが違うのかとも思ったけど、間違いなく同一でした。
となると、ベアリングのハメあんばいくらいしかないですね。
クラッチアウターのガタが無くなる程度にすると、今度はクランクケースに収まらなくなる。
ギリギリに調整してみたらクリアランスはだいぶ減ったけど、それでも1mmくらいあったのが0.5mmくらいにしかならない。

分解前はどうだったかは確認してないからわからない。

でも、こんなにガタがあっていいはずはないので、なんとかしないと。

ミッションのベアリングとクラッチアウターの間に1.5mmくらいのスラストワッシャーが入ってるから
構造的にはこのワッシャーで調整するしかないですよね。

とりあえず、何枚かシムリングを調達してやってみます。

コメント

  1. ECUマニア 2019年11月14日 9:35 AM

    CBは持っていませんが、構造から見たら1ミリ動くのが正解では・・・・?インナー側のハブがシャフトに固定されていてアウターがエンジン側にスライドすることでクラッチがリリースするのではないでしょうか?

    • tochin 2019年11月16日 11:26 AM

      どうなんでしょうね。
      構造的にはインナー側のハブと奥にあるプレッシャープレートでクラッチ板を挟む形になっていて
      クラッチ握ったときにはプレッシャープレートが動くようになってます。

      アウター側はメインシャフトのギアと噛み合ってるので、あんまり動いちゃいけないのかなぁと思いました。