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プリント基板 実験♪

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さぁ! 稲刈りも終わりましたよ\(^▽^\)(/^▽^)/
 
仕事、仕事(・_・ゞ-☆
 
ず~~~~~っと悩んでたプリント基板製作実験です。
 
アリモノでなんとかしようと四苦八苦して失敗続きでした(^^ゞ
普通の手順でプリント基板つくりゃいいじゃん って話なんですけど、
普通の手順じゃ感光基板ってのを使わなきゃいけなくて、
SP-TDCサイズのちっこい基板でも¥500もするんですね。
機材やら消耗品やらで、原価で1枚¥1000超えちゃいます(>_<)
 
だから安い生基板ってのを使いたいんだけど、生基板だと良い加工方法がないんですね。
 
ネットで色々調べたら、レーザープリンタでパターンを印刷して、アイロンプリントするって
方法もあったんだけど、どうも手間と精度がイマイチです。
 
一応、キット化もしたいからそれなりの出来映えにしたいわけです。
 
散々試行錯誤した結果・・・
 
納得の1枚ができました♪
どうっすか♪
横10センチ、縦3センチの基板です(^^)
 
加工方法は、結局カッティングマシンでシートをカットして貼る、そんでエッチングです。
 
カッティングシートがエッチング液に耐えられるのかが問題でしたけど、
な~んも問題ありませんでした(^^ゞ
 
こんな細いパターンもOK♪
0.6ミリパターンです♪
これだとユニバーサル基板の半分のピッチで配線できます(^^)
 
まだまだいけそうですけど、SP-TDCやオシロにはこれ以上細いパターンは必要ありません。
 
それにカッティングマシンを使う都合で、パソコンのソフトはイラストレーターを使ってます。
だもんで、文字入れなんかも色んなフォントが使えますよ(^^)
 
ベタグランドもきれいにいきましたよ♪
こっちのラインは1ミリ、ベタグランドとの隙間は0.5ミリ。
 
これならノイズ対策にも効果があるでしょう♪
 
よしよし♪
なかなか良い仕上がりです(^^)
 
んで、このプリント基板でどうするかっていいますと・・・
 
SP-TDCと、USBオシロおだ。バージョンの基板をおこすんですね(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
SP-TDCは、まだ入力回路が全てのバイクで共通にできないので
共通基板とはいきませんが、ユニバーサル基盤よりは格段に精度が上がりますね♪
 
USBオシロおだ。バージョンはキット化にかなり近づきました♪
 
みなさんを悩ませる基板配置が改善されそうですね(^^)
 
プリント基板製作実験は大成功です(^^)b
さっ! 次いきましょ!