タンク サビサビ orz

エンジンはちゃんと動くことがわかった。
次はちゃんと走れるのかを見ていこう。

ガソリン入れなきゃ話になんないわけだから
タンク・・・・サビサビでした。

タンクの中が キノコでも生えてるようなすんごいサビ。
こりゃ穴開いてんじゃねぇかぁ!?

今回はタンクのサビ取りに挑戦です。

サビ取りは実験の結果サンポールでいきます(^^♪
(実験はここ見てね。)

これがサビ取り前のタンクの中。
鉄の地肌なんかまるで見えない orz
タンク振るとさざ波のいい音がする。
 

まずスチーム洗浄ででかいサビを取る。

くるまや「スチームは強力だからタンク飛んでくぞ。足で踏んづけてやれ!」

ん?踏んづける!?
とても「古いバイクは地球の宝」とか云ってるやつの言葉とは思えない(ーー;)

素直に踏んづけて洗いました(^^♪
ゴォーってものすごい勢い。

スチームがなければ、タンクに水を入れて
シェイク!シェイク!でもいいと思う。

心地いい さざ波の音 は無くなりました。
が、匂いをかいでみるとまだガソリンくさい。
このままサンポールを投入すると。。。   効かないんですね〜。

こっからの作業は画像が無いので
→のイメージ映像でどうぞ(^^♪

脱脂が不十分ということで、もうちょっと脱脂しよう。

脱脂には、「油汚れにマジックリン」だからマジックリンです。
タンクにマジックリンを半分(400ml)入れて
あとは水を足す。

このCBのタンクは測ったら11リッターくらい入ったので
マジックリンは約30倍にうすめたことになる。

タンクの口いっぱいまで水を入れて2日間、放置しました。

2日後、マジックリンを抜いて水洗い。
抜いたマジックリンは捨てないでポリタンクに保存。
これは後で使うから大事、大事!(ここがミソ)

 水洗い後、試しに10分くらい放置してみたけど、 マジックリンはアルカリだからすぐにサビてくることは無かった。
ヨシ、ヨシ。ここまでは成功。

いよいよ本番のサンポールの出番!
実験でサンポールが薄くても時間をかければ効果は同じなことはわかっている。
なのでサンポールは2リッターでOK。
ホームセンターで2リッターでも数百円だった。安っ。
脱脂マジックリンと同じ要領で、水を足す。
やっぱり・・・泡は全く出ない。あれだけサビてりゃ表面処理されてたとしても全部剥げてるハズ。
てことは、鉄だけだから泡は出なくて当然だ。(ここらへんもこちらの実験でどうぞ)

そのまま今度は3日間の放置。
タンクの口から中の様子を見ながらやったら、結局3日かかった。

注意! 
夏でクソ暑かったせいで 
朝-タンクにいっぱい水を入れる。
昼-膨張して口から溢れる。
夜-水位が2cmさがる。
結果:塗装が痛む。給油口付近(水面から出てしまった部分)が元通りサビる。
膨張には気をつけよう(^^♪


サビもだいぶ取れたのでサンポールを抜きましょう!
みんなのHPでもここで「洗ってる最中にサビるのでスピーディに」とある。
で・も・ そこは実験の成果があるのだぁ!それではいってみよう!

1.タンク内のサンポールが全部入る入れ物を用意。おれは押入れに入れる衣装ケースがあったのでそれを使った。

2.タンクをひっくり返してドバドバーっとサンポール溶液を衣装ケースにあける。
  このときチマチマやらない。塗装にかかってもいいから一気にぶちまける。
 塗装にかかってもそんなに直ぐ反応しないから洗えばOK。
  ただ、自分にはかからないように。かかると痛いです。

3.脱脂のときにとっておいたマジックリン溶液をタンクいっぱいに入れる。
 これ中和作業!
  こうすると洗ってる最中にサビることは一切なしなのだぁ(^^♪
 さらに脱脂に使った液だから、油&アルカリでなおさらヨシ。
  11リッターものマジックリン溶液ももったいないないからこれで一石二鳥、三鳥でございます(^^♪

4.1時間ほど放置して中和させたら、水洗いで残ったサビを洗い流す。
 もうサビは剥がれているので、ほんとに洗い流すだけって感じ。
 当然、実験通り、作業途中でサビることは全くなかった。

5.乾燥。
  なんだけどタンク内はタオルドライはできません。(あたりまえです)
 かといって、ドライヤーなど使ったらタンク内は高温多湿の熱帯状態でサビは大喜びで大繁殖!
 今回は濡れてても使えるKURE CRC 6-66 マリンフォーミュラ ってのを使った。
 これをまだ濡れたままのタンクの中にブシューっとたっぷりかける。
 あとは自然乾燥(^^♪

ジャ〜ン!
これがサビ取り後のタンク(^^♪

キレイに鉄の地肌がでました。
タンクの底までピッカピカっです。

くるまや「おぉ〜、だいたい取れたな」

だいたいじゃなくてサビは完璧にとれてます。

口の悪いくるまやは、これで最高にほめてるつもり。らしい。

追記:2007年5月現在
その後、少量のガソリンを入れて8ヶ月たっても、全くリバウンド無しです。
 

実験の成果がとっても良くでたタンクのサビ取りだった(^^♪
手順はさすがにめんどうだけど、押さえるとこを押さえれば十分満足のいく仕上がりです。

そうそう、つかったマジックリン溶液とサンポール溶液はそのまま洗剤として利用中。エコだなぁ〜。

このタンクのサンポール処理(←命名!)にはさすがのくるまやも感心したらしく自分でもやってました。
ところが、タンク穴あき事件に見舞われたらしく、気がついたときにはコンクリートの床がサンポールの海だったそうです。

サンポールはコンクリートにも効くようで表面がザラザラになったとさ。
日ごろのおこないがわりぃんじゃないの〜(^。^)y-.。o○

とってもめんどクサくて薦められませんが、もしこのHPを参考にされる方は膨張と液漏れには気をつけましょう。
   
 
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